Square…..
バングルのエンドに向かうにつれ
末広がりになっていくDESIGN にシタ
いいんでネエベカ
今日。
警報級の大雪予報 ダッテナ
凍える寒さダゼ
本日ワ
イースターブルーも
さすがに早閉めさせてイタダクヨ
雪 。積もってシマッタラ
帰り危険ナンデナ
お客さんに
送ってやんなきゃなんねえブツ。
あるから
宅配のお兄ちゃんに
荷物 託したら
ソッコー帰り支度 始めんべ
帰って火鍋ヤリテエケド
火鍋の元がモウ無エ
と。 なってくると
唐辛子味噌を大量にブッコんだ
ラーメンにすんべえか
続・ガキの頃観てたアニメシリーズ
幽遊白書だと
個人的にはこの曲が神
眼を開けて見る夢・・?
ナンヤ? ソレ?
ナンヤヨーワカランガ
洒落た歌詞やん
思った。当時。
子供ナガラニ。
幽遊白書だと。
「 蔵馬 」が一番の推しナノヨ
あたす。
人間界に。
人間として潜伏してる時の蔵馬は
気の優しい優男の優等生キャラ。
ナンダ。 ケド。
かつての乱世だった魔界デワ
札付きの 超・悪党
「 銀髪の妖狐。蔵馬 」として
盗賊団のリーダーとして。
ブイブイ言わせてたワケヨ
で。当時の蔵馬( 妖狐 )の相棒で
副総長の「 黄泉 」って 奴がいて
めっぽう強いんダケド
凶暴過ぎるし。馬鹿ナノヨ
そんで。 蔵馬は
こう。 考えるワケ
黄泉・・
こいつの存在は
我ら盗賊団にとって。
いつか。
組織の存続を脅かす存在になり得る。
「 非常ニ。 危険ナ存在。」
つって。
そして。 蔵馬は
刺客を雇い
闇討ちのような方法で
「 黄泉の。両目を潰す。」
という。
残酷な手段を使い
黄泉の弱体化を図る
もちろんこの時。黄泉は
この刺客の雇い主である首謀者が
相棒の蔵馬であることなど
露程も知らない
ソシテ。 刻を経ること。幾星霜
蔵馬が人間界に潜伏している間に。
黄泉は。両目を奪われながらも
巨大組織のトップとして。
魔界の三大勢力のひとつにまで上り詰める
そして。 永い刻を経て。
「 二人は。 再会する。」
「 やあ。 元気してたか? 妖狐よ。」
「 ああ。 何とか。 ね 」
ずいぶんと。雰囲気が変わったね 黄泉。
丸くなった。まるで別人みたいだ。
ふふ。あれから何年経ったと思う? 蔵馬
もう私も一児の父親だぞ・・
ほら・・! 息子よ。
こちらにきて妖狐に挨拶しなさい。
「 妖狐さんッ! 初めまして!」
「 フフ・・ 可愛らしい息子さんだ・・」
ふふ・・ だろう・・?
私も息子にメロメロでね。
眼の中に入れても痛く無いよ・・
ぁあ・・ そうだ・・
もう私の両目は失っているんだった。
ははは・・・
蔵馬:「 ・・・・・・・・・・・・・・」
どうした? 蔵馬?
怖い顔をして?
さあ! 息子よ。
パパは旧い友人と
ゆっくりと語り合いたいから。
あっちで待っていなさい。
「 はぁ~~~~~い! パパ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なあ・・ 妖狐。
そういえば。このあいだ。
非常に面白い再会があってね。
私の部下のひとりが。
偶然。
あの 大昔
私の両目を奪った刺客の妖怪を
ひっ捕らえる事が出来たんだ
奇跡のような。偶然でね。
蔵馬:「 ・・・・・・・・・・・・・・・」
ふふ・・!
いったいど~~~したんだ? 妖狐よ!
どこか。具合でも悪いのか?
「 ・・・・・・・・・・・・・・・。」
・・・ふふ。
もちろんだが。
拷問させてもらったよ。
もっと抵抗してくれると
楽しみにしてたのに。
案外。 あっさり。吐いてくれたよ
ちょっと。 期待外れだったなぁ・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
妖怪:「 頼む! い! 命だけわぁ!!」
黄泉:「 言え・・ お前の雇い主は。誰だ。」
「 言うからぁ!! 勘弁して!命だけは!!」
「 早く言え。俺の気が変わらぬうちに。」
ぎ! 銀髪の妖狐!!
お! 恐ろしく冷酷な眼をした男ッ!!!
あ! ぁああぁああッ!!!
ありがとう。 「 グシャッ 」
ぁああぁ!!! ひでえッ!!! ぐああ!!
蔵馬:「 ・・・・・・・・・・・・・・・」
黄泉:顔色が悪いようだな。 妖狐
でも。 感謝しているんだ お前には
あの事があったおかげで
俺は反骨精神でこの地位にまで
上り詰める事が出来た。
それに。
当時。 俺がお前の立場でも
同じ事をしたさ。
それほど。俺は愚かだった。
みたいな巻が。 アッテサ。
クッソ。面白かった 記憶
ヨカッタラ ミナサン
単行本 読んでミナ
雪が ヤバイ感じにナッテキタゾ
ボチボチ 帰りマス
ジャマタ