great 。(壮大なスペクタクル内容です)

エー 。
素晴らしく イイテンキ 。
海っぺりも。
由比ヶ浜大通りも。
観光のカタで イッパイ 。
エー 。
ホンジツ 一発目
ウチに来店の。
ジャパンウーマン観光客 。
コンニチワ & ドウモ アァシタ~!
言ってってクレタ
完璧ジャ 。
グッジョブ。 グラシアス。
案外 。
ウチの店のブログ見てくれてんヒト
かもな。
ジャパンウーマンの 高感度 。
0点から。2点にアップ 。
ミンナー 。
頑張って 100点狙ってコーゼー
ジャア! HISAOサン!!
ジェシカアルバは何点ナンスカ!!
フフ
つーかダカラ
ナンで 半ギレで聞いてクンダっつーの
言うか。 ボケ
恥ずかしいダロガ。っつうの
大和男ナンジャ ボケ
500万点 。
まず ひとつ。
笑顔だけで
もうすでに 500万点 。
今な 。
シルバーのパーツ、
硫化酸剤に浸けてんダワ 。
天気もイイシ
観光の女性が0点 2点にしたし。
気分イイカラ
ミナサンを。
オレらの 高等学校時代に
いざなってヤロウ 。
高等学校生活も
終盤となると。
ダレが一番に免許とって。
「 イキがったクルマに乗るか 」。
この。男同士のレースが開始される。
で 。バカが 夜な夜な集結し。
あてもなく
夜の街を 。
クルマんなか バカでタコヅメにして。
徘徊スル 。
シカシ。やがて
徘徊や ナンパにも飽きてクル
バカたちは 考える。
ナンカ熱いロマンを感じれるコトは
ネエモンダベカ ?
・・と。
ソシテ 。
悠久の刻を経て。
ついには辿り着く。
ミナサン 。
「 ハダカ ジャッキー 」って
知ってマス ?
当時。ウチらの地元じゃ。
飯島愛ミテエな髪形した。
コギャルと呼ばれていた、
女子高等学校生までもが。
当たり前に知ってイタ。
若い。
エネルギーを持て余した。
日本男児のガキの遊びデス。
ルールは カンタン 。
ジャン負けしたヤツが
ハダカんなって。
クルマの屋根に。しがみつきます。
当たり前。デスガ
そのままクルマは 走行シマス。
コノように 。
ジャッキーチェンとかが。
映画でヨクやってんデショ
コレを 全裸で ヤル 。
故に「 ハダカ ジャッキー 」
モチロン「 フル〇ン 」な 。
コレで 。
一番ナガク
クルマにしがみついたヤツの勝ち。
ちなみに 力尽きて 。
振り落とされんと。
クソほど 痛テエ
全身ズルムケ。 なんせ 裸 ダカンナ。
ハダカ ジャッキーの
最長記録保持者のしがみつき距離は
「 横須賀 観音崎 ~ 茅ヶ崎 間 」
約 40 キロ 。
コノ記録をたたき出した バカは。
未だに ウチらから。
「 勇者 」と 呼ばれ続けている 。
ちなみに ハダカジャッキー やってんと 。
当然だが 。
お巡りに逮捕される 。
ウチらは。「 計 4回 」
お巡りに 捕まっている 。
一度目は かなり ズサンだった 。
オレが運転ダッタんダガ。
上にバカ乗っけてんの忘れて、
赤信号で 急ブレーキ踏んでシマッタ 。
フロントガラスの上方から。
ゴロゴロゴロー!! つって。
フル〇ン が。転がってキタ 。
慌てて外出て。
ゴーメン!!
今のマジでゴメン!!
オメー乗っけてんの忘れテタ!!
素のジブンになってた!!
マジゴメン!!
つって。騒いでタラ
運 悪く 。
ソコは。
国道1号線。「 茅ヶ崎警察署前 」
ソッコーで。お巡り すっとんで来た 。
お巡りっつーか「 刑事 」ミテエなのが
鬼の形相でキヤガッタ 。
クッソ。
タチ悪そうなん出てキタナ・・
「 おい。お前ら。天下の国道でなにしとんじゃ。」
サクっと 逮捕 。
で。柔道場。
全員。「 正座 」。
上いたヤツ 。
フル〇ン。で 正座 。
タチ悪デカに聞こえないよう。
小声で。
「 ・・フ! フル〇ン正座!ハハハ・・!」
「 ウッセェ! ボケ!オマエんせいダロガ!」
「 ゴメン・・! マジゴメン!」
「 でも。オメーな。今メチャクチャおいしい状況ダゾ」
「 わかってンヨ。あえてこのままイクゼ!」
コントキ 。
コノ勇者。
ホンットに! わかってヤガル!
と。思ったモンデス。
感動すら覚えマシタ
「 よお。なァムダ口きいてんだコラ。」
タチ悪デカ 。
「 スンマセーン・・」
「 よお。そこの一番の馬鹿。いいかげん服着ろや。」
勇者。
「 イエ。刑事サン。刑事サンの貴重な説法中に、
着替えるのは失礼ッス。このまま聞かせてクダサイ。」
コントキ。
全員。ココロんなかで 大爆笑
その後。
とくとくと説教され。
「 モウシマセン。」の反省文書かされ。
警察署 出たのは 朝方 。
アーターラッシーイ アーサガッキター♪
を全裸で口ずさむ 勇者 。
タチ悪デカに ゲンコツ喰らい。
「 こん馬鹿共!二度とやるんじゃねえぞ!」
「 ヘーイ・・ モウやりますン・・」
「 どっちだよ!!」
ようやく。解放。
たーだ・・
ヤルよね~ やっちゃうヨネ~
ス~グ また。
や~っちゃうヨネ~
数か月後。
4度目の 逮捕時 。
ハダカ ジャッキーは
クルマんなかのヤツも「 全員 全裸 」。
という。
もはや。
ハダカジャッキーの概念を
根底から くつがえした。
さらなる高みへと。
進化を遂げてイタ。
「 てめえら・・ もうシャレにならんぞ・・!
てめえら・・ しかもなんで全員裸なんじゃコラ!」
全員。ハダカでグーパン喰らって
柔道場で 正座 。
タチ悪デカ。
「 てめえら・・! 絶対 服着させねえからな!!」
コントキ 。
再び 。 感動がよみがえった 。
コ~ノ 刑事 。
わ~かってンナ~・・!!
つって 。
着たくネエンダヨ コッチャ
コンナ おいしい場面 。
一生に イマダケジャ ボケ 。
「 なあ。お前ら。こんな事して母ちゃん泣くぞ。」
「 イエ。 もうスデに泣いてマス。」
「 お前らあと2年もすりゃ成人だぞ。わかってんのか。」
「 ヘエ・・。成人式おわったらマジメに生きマス。」
「 いいか。成人式までだぞ。許してやるのは。」
「 ジャア!成人式まではハダカジャッキーやってイインスネ!」
「 そういう事じゃねえだろ!!」
フフ
でもな 。
成人式んトキ 。
ミンナして行ったゼ 刑事サンとこ。
「 刑事サン! 今日は服着てンゼ!しかも
紋付袴!」
「 おお・・。お前らなかなか似合ってん
じゃねえか。」
その後 。
茅ヶ崎の若者たちの 伝統芸能 。
ハダカジャッキーは。
危険過ぎる。という理由で
ロストテクノロジーとなった。
でも。
俺たちは。 忘れない。
服。 着ろ。
言われても。なお。
フル〇ンを 貫いた。 勇者がいた事を 。
スィーユー ネクストタイム 。
さあバカやってねえでシゴトすべ