ほのぼの回 。

ナンダカ師走にナルト
イライラしてるヤッコが増えてきて
クラクション 。
ビービー鳴らしてるアホとか
増えてくるケド
そーゆーアホはほっといて
このブログを見てくれてる
ココロ優しきヤッコさん達にだけは。
ほのぼのしてホシイな。
といった巻デス 今回ワ
エー 。 毎年
師走の コノ時期になると
むかし肉屋をやってた
親戚のおばちゃんから
ビーフシチューと
ナゾにウマイ パンの詰め合わせが
送られてくるんダガ
コレを毎年
ブタくんに分け与えてやるのが
暮れの恒例行事となってイル
・・・トゥルルルルルル・・・
ォ~ ブタくん。 オツカレィ
またビーフシチュー届いたゾ 。
「 まじか!? 今から速攻いくわ!」
~~~数十分後~~~
ブタくんの軽トラが店前に到着 。
「 お疲れぃ! いやあ!寒いねぇ!」
ブタくんの頭頂部は
未だ 焼き払われてイル 。
さぞ 沁みるダロウ 寒さガ
ソシテ 。
職人のオッサンたちと
先週行った 。
ゴルフのハナシやら
風俗のハナシやらを
延々と聞かされる
いやあ! まいったわ!
新人のウブい感じの娘つけろ。
つったらよぉ!!
完全 アジャコングが登場したわ!!
なんで俺には
アジャ系があてがわれるんかなあ!?
俺の体型見て
店側がチョイスすんのかし!??
あ。 HISAO 。 安心してな
例え アジャ系だろうとな
ちゃんと。「 最後まで 」
仕事は遂行したからよぉ!!
もぉ~~んの凄い集中力で。
果てさせてもらったわ。そこわ!
そぉ~~~れだけわ! ほんっとに!
こちとらプロだぜ!
ナメんなよっ! って話よ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
地平線まで果てしなく広がるようなアホだな
コ イ ツ ワ 。
ソンナコンナ シテルト
ブタくんのケータイ電話に着信。
師走の時期のブタくんのケータイは
基本。つねに「 鳴りっぱなし。」
忙しそうに得意先と話している
ブタくんの背中を
「 ふ と。 見 ヤ ル ト。」
店の スポットライトが 。
ブタくんの焼き払われた頭頂部に
キラリと。 反射し。
「 まるで 冬の 。 寒月の ヤウニ。」
「 ンンンッ!! 見事ジャ! 大儀デアル!!」
↑ コントキ ブタくんマダ電話中
ソシテ。 コノトキ。
おもわず「 ハッ!」っとシタ
ブタくんが。 己が頭頂部を使い
焼き畑農業をしている。
「 真の意味。を 」
ブタくんわ。
言葉ではなく
漢の背中と 「 頭頂部。」を
無言でオレに見せつける事で
HISAO 。
漢たるもの。
透き通った冬の夜空に
燦然と 輝くような。
寒月のようなココロを持った。
そんな漢に なれ 。
・・・・・と・・・・・
その想いを。 伝えるため。
己が 頭頂部を使い。
「 焼き畑農業を。 していた。」
頭からつま先まで。
電流のような衝撃が通り抜ける
己の感情では
制御不能の
感涙が頬を伝う。
それはまさに。
電光石火の感動
↑ ( コントキ マダ ブタくん電話中 )
ええ・・! はい。
その件に関しましては
改めて後日 御見積書を送りますんで・・!
ええ 。 了解しました。
それではまた。 よろしくどうぞ~
はい~~~
失礼いたします~~~
ふぅ~~~~~う・・・
このお客さん。
良い人なんだけどさぁ~
ちょぉ~~~っと心配性なんだよなぁ。
あれ・・・!? HISAO。どうした?
なんか・・ 目が 赤く・・・
イヤ・・・ ナンデモネエ。
ブタくんヤ
ワリイが お使い頼まれてクレ。
このジャラ銭で キミのぶんと
オレのぶんの缶コーヒー
買ってキテクレ
「 おお。 わかった~~~」
フゥーーーーーーーウ。
アブネエ アブネエ
ブタくんに泣いてるトコ見られたナンテ日にゃ
イイ ワライグサ ダゼ ったくヨォ
「 深ケェ。 深ケェ漢ダゼ。 ブタくんヨォ」
アノ。 太鼓のような腹。モ
モシカシタラ・・・
オレにナニか伝えるタメ・・?
・・・ナ? ノ? カ?・・・
↑ ( ただの運動不足と食い過ぎ ♪ )
ヨカッタラ ドーゾ
https://youtube.com/shorts/n5ZJof8HKVM?feature=share
チビッコには譲ってアゲナイトナ
ジャマタ