Fantastico…‼
プロボクサーの 憧れ。
ゴロフキンの美しい
「 ブルーのガウン。」を
本人自ら。
村田にプレゼント
長いプロキャリアのなかで。
ゴロフキンのこんな行為は
一度も見た事が無い。
いつか。
最も尊敬するボクサーに
あげよう。と思ってたんだって
ゴロフキン 。
漫画みたいなストーリー。
ダヨネ
戦前の ジブンの
率直な予想ワ
「 10-0で ゴロフキンの勝ち。」
店で常連さんに。
HISAOサンの勝敗予想は・・?
聞かれて
「 10-0で ゴロ。デス 」
「 じゅ!10-0ッ!」
「 ハイ。ジューゼロ デス 」
「 8-2でも9-1でもなく?」
「 ハイ。ジューゼロ デス 」
早くて。4ラウンド。
長くても
5~6ラウンドで
TKO もしくは
タオル投入。で
おわると思ってた
ただ。誤算ダッタノガ。
村田があそこまで
ゴロを手こずらせる
超。ナイスファイトをしたコト。
正直。 感動した
村田の悪癖。
序盤の「 様子見。」は
一切。無く
試合開始から。
執拗にボディー攻撃。
「 ゴロ。ハラ効いてる?」
って思う場面も何度かあった。
まあ。ホントに効いてたかは
ゴロのみぞ知る。ダケドネ
ジブンには
ハラに深く刺さらないように
腰を引いてるようにも見えた
マア シカシ
村田よく手数出してた。
対するゴロフキンも
ホーントに。ウマイ
村田の右ガードの
「 L字の。スキマ 」から
何度も左フック 叩き込むし。
ガードの。
「 タテの。スキマ 」から
執拗にアッパー叩き込むし。
マーーア! ウマイ。
村田。あれは効いたとオモウワ・・
第6ラウンドは
おそらくゴロさん
「 仕留め。」に
かかってきてたと思う。
強烈なコンビネーションを被弾し
村田のマウスピースが飛ぶ。
しかし。 村田。
幾多の強者が撃沈されてきた
ゴロフキンの剛打を何度喰らっても
「 引 か な い 。」
6。 オワッテ
「 以外と倒れてくんねえなぁ」
「 もうちょい体力 奪うか・・」
と思ったか。
7~8ラウンドは
ゴロさん。
村田を「 削りに。かかる」
でも。さすがに
ゴロさんも 時折 。
打ち疲れのような表情もシテタ
村田も鬼のような表情で
立ち向かう 。
ゴロさん思った。 ダロウネ
「 倒れねえなぁ・・ムラタ。」 って。
そして9ラウンド。
開始と同時に
村田の右ストレートに合わせ。
ドンピシャで。
ゴロフキンの右クロス。炸裂
コーレワ効いたァ・・
その後もロープ際で。
ゴロ渾身のレフトフックが
村田の顔面を捕える。
しかも。モロ。カウンターで
しかし。 倒 れ な い 。
村田。
精神力のみで 立ってる。
「 鬼の形相。」
どうして? 倒れない?
ゴロフキンの目に。
不安と戸惑いの色が見える。
「 なんなんだ? この選手は・・」
その後もパンチをあび続ける 村田。
レフェリーも止めようか
迷っている 素振り。
しかし村田の眼が
まったく死んでいないので
止めるタイミングが つかめない
その後 。
最後の気力を振り絞った
村田の右ストレートが
ゴロフキンの顔面に炸裂 。
し か し 。
「 ゴロフキン。微動だに。せず 」
お返し。 と ばかりに
上方に向かって
弧を描くような
ゴロフキン特有の右ストレートが
村田の顔面に炸裂 。
糸が切れたかのように。
村田。 膝から崩れ落ちる。
と。 同時に
セコンドから タオル投入 。
ゴロフキンもそうだが。
あの 異常なまでに打たれ強い
ダウン経験の無い村田が倒れる。
これは相当 危険なダメージ。
村田の今後のセカンドキャリアを
考えたら。
セコンドのタオル投入は
正しい判断だったと思う
本当に。 両者。
ナイスファイトでした
ガウン似合ってるゼ。 村田
大和魂を見せていただきました。
ありがとう!
ジャマタ