年末。　珍しく真面目にシゴトしてます 。

マア、

寒過ぎて海から足が遠のいてるせいもあるケド 。

シカシちょっと 真面目に彫金しまくって、少々　手が痛い 。

しゃあないけど。　　仕事だから。

しかし、痛さの代償として、

かなり 会心の 出来 。

オールドスクールな インディアンジュエリーのような 武骨さもあり、

武骨さのなかに チャーミングな雰囲気も見え隠れする 。

そんな雰囲気を 狙い 制作しました 。

クロスを模った、4つのターコイズ 。

今回も

敢えて、全て特徴の異なる石を選別しました 。

バックルベース部分は、

仕上げまえに 一度、鏡面に仕上げ、

ブラスト という、「 粗し加工 」で 敢えて銀面を粗し、

最終仕上げで 再び、「 磨き6割戻し。」

といった手間をかけ、

ヴィンテージ感を漂わせています 。

画像では、私の私物のベルトを イメージで通していますが、

3.6～3.7cm幅のベルトがベストマッチするかと思います 。

非常に納得の出来。　　でした

それではまた 作業に入ろうかな 。