フェニックス ( マジメにやろうと思ったケド ヤッパリ仕事とカンケー無いデス )

フェニックス ( マジメにやろうと思ったケド ヤッパリ仕事とカンケー無いデス )

ココントコは梅雨らしい天気がつづくね

まあ雨の鎌倉もオツなもんだけどね

エー

コチラ、オープンのとき友人からいただいた木。

「 フェニックス。」

アメリカ、 アリゾナ州の州都に フェニックスという街がありますが、

そこにもこういったヤシ科の街路樹がたくさんあります。

昔から植物に無頓着ですが、ヤシ科のこーゆう木はナントナク好きでした。

動物の世話は幼少期から好きなジブンですが、

植物はすぐ枯らすタイプ。 水やりとかすぐ忘れる。 一か月とかヘーキで忘れる

ア。 と気付いたトキには もう遅し。

しかし このフェニックスはオープン祝いでもらった木。

枯らすワケにはいかない。

自身の 「 グリーン枯らし癖 」を克服すべく、

飼育法をジブン流に考え、太陽がカオ出せば 表に出して光合成、

そして毎日の 水やり。

店の外で脚立使って 葉っぱにも水やり。 これも晴れてりゃ ホボ毎日。

通りすがりのヒトにちょいと水がかかって イヤなカオされようと、

「 笑顔でスイマセン 」で切り抜ける。 

こないだオジサンにかかってしまい、

「 ア! スイマセン。」 って言ったら、

「 ミストシャワーみたいで気持ちイイヤ。 アリガトウ~」

と爽やかに通りすぎてった。

  粋ダナ。 アノヒト。

あーゆう粋なトシのとりかたしたいもんだ。

来る日も来る日も 鉢出し、水やり、葉水。

周りの店には、「 グリーン大好きニンゲン 」だと思われてんダロナ

逆だったんダケドナ。

「 グリーン全くキョーミ無しニンゲン 」だったんダケドナ。

木の世話が開店後の日課になった。

そんなある日、新芽の成長が止まっているコトに気付いた。

そして、ある新手法を思いついた。

土に水やんのと

幹 上部の新芽生えてきてるとこに

ダブルで水やったらもっといいのデワ・・

それからというもの、

土部分と幹 頭頂部にドバドバと水をやり続けた。

しかしドバドバやり続けるも、

新芽の葉たちが いっこうに開かない。

葉の色も心なしか 茶色い。

水 足らんのか?

さらにドバドバやるも 茶色いまま。 触ると カッサカサ。

コリャまずい。と 濡れタオルで拭いてみるコトに・・

葉の根元をタオルで掴み、上に向かってシュッと拭いてみると、

「 スポッ 」

っと新芽が抜けた。

「 ・・・・!!!!・・・・・」

ジブンしばし放心。

ナンダコレ   ヤバイんじゃねえの? コノ状況

まさかとなりの新芽も・・・

やってみると 「 スポッ 」

そのまた次も 「 スポッ 」

結局 すべての新芽が抜けてしまった。

抜けた新芽の根元は全て、水分過多で グジュグジュに腐っていた

可愛がってたツモリが

マサカの 「 水やり過ぎ 」。

ダブルでドバドバ作戦。  完全に失敗。

それからといもの、

我流を見直し、

グリーン屋を見つけると立ち寄って「 聞き込み 」。

タトゥーだらけのオトコがいきなり来て、

「 すいません。 フェニックスの新芽を腐らせてしまったのですが、どうしたらいいでしょう?」

親切に教えてくれたグリーン屋のヒト達、 本当にありがとうございます。

春~夏にかけて、外に出して陽の光にあててやるのは 正解。

毎日の葉水も良いとの事。

水は夏場なら毎日でも良いが、

時折、鉢の底から水が流れ出るくらいあげるのが良いとの事。

新芽が腐ったのは、

幹上部に直接水をやっていたのが原因ではないかとの事。

他にも色々とご教授いただいた。

それから約二か月、グリーン屋さんの言う通りの飼育を続けた。

そしてセンジツ

ついに

見てコレ

新芽 復活。

腰痛に耐え、

陽の光を探し、

水かかったヒトにスイマセンを連呼し、

フェニックスの鉢植えを抱きかかえヨッコラヨッコラの日々。

無駄ジャナカッタ。

この新芽は絶対死守してヤロウ

ジブンがこんな 木育てんのに必死になるとは思いもシナカッタ。

人間ワカンナイもんだ。

エー

マータ 仕事とカンケー無いブログ打っちマッタヨ

ドーシテモ載せたかったンダヨ 新芽。

前回のペヤングとか、今回あたりからブログ見たヒト

ナンの事かサッパリわかんないダロナ

エー 当ブログ、

ハンドメイドのSILVER&GOLDジュエリー、

CLOTHING、BAG、Antique等を取り扱っているSHOPのブログです

35パーセントくらいの確立で真面目に商品紹介もシテマス

商売っ気の薄い内容デスガ

ヨロシケレバ今後もお付き合いクダサイ

次はマジメに商品載せマス

タブン

ジャマタ

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