続・制作日記 。

良いテンキ続くね 。
店のグリーンたちの光合成ビヨリだな 。
サテサテ。 バングル制作つづき 。
ボチボチ佳境に入っていきます 。
新たに選抜した 「2つの石 」。
それぞれのカタチに合わせた「 台座 」を制作し、
フェザーの両脇に「 ロウ付け 」していくのデスガ・・
失敗の許されない今回のシゴト 。
なにか「 良からぬアクシデントが起こる可能性 」が一番高いとしたら、
「 ここだな。」 と当初から予想、
地金の厚みの関係上、
最も熱が早く回り易いのは2つの「 フェザー 」。
なので 本来なら、
フェザーはロウ付け作業の「 一番最後 」にもってきたかった 。
しかし、各々のパーツの「 最も良いバランス 」を取るにあたり、
フェザーのロウ付けを 敢えて繰り上げました 。
一度、「自身のロウ付け」のため、
高熱にさらされた フェザー 。
最後の石台座のロウ付けの際にも、
再度、高熱を与えなくてはいけません 。
石の台座のロウ付けのみに気をとられていては、
「 十中八九 溶けてシマイマス。」
使用するバーナーの向き 。
火の温度、火入れの角度 。
銀ロウ剤の種類など、
格好つけるワケでもナンでもなく、
これまで培ってきた「 勘 」が一番の頼り 。
教科書ドーリ。とはいきマセン。
「 大胆 かつ 慎重に。」
エー
トリアエズ 。
今回のシゴトの最難関は突破 。
完成へと、一歩一歩 。
今回のような、「 キモの作業時 」。
入ってきた一見のお客さんから見たら、
ただの、「 なんだか おっかなそうな人。」
イタ シカタ無シ 。
ジブンがどーゆう風に見られるか。なんかより、
こっちの方が全然大事 。
まあ何度もでアレですが、
マナーのよろしくない方。以外には、おっかなく無いですよ 。
ちゃんとした方には、ちゃんと接します 。
気さくな方には、気さくに接します 。
当ブログをご覧の常連さんなら、ご存知の通り、
基本、ヒトと話すの好きなんで 。
じゃなきゃ、20年近くも接客業やってマセン 。
マ イイヤ
だいぶ佳境に入って参りました
「 年末 大仕事。」
まだやり終えてない工程がありますので、
次回に続きマス 。
オタノシミニ 。
ジャマタ