手抜きブログ( でも長め )

あ~~~
月曜やだな~~~
仕事ダルイな~~~
やる気出ないな~~~
「 ぁ。 HISAOさん。ブログやってるかな?」
って。カタのために
ヤッテル回です。ムカシから
この 手抜きブログわ 。
めんどい上司もいるデショウ
ヤレヤレ・・・ といったカタも
相手にしなければならない場面も
アルデショウ
マア ソレモ やむなし。
人生 デスカラ 。
ソンナトキわ。
やはり。 「 笑い。」 デショウネ
一番の カンフル剤わ 。
ヨカッタラ ドーゾ
コレ けっこう前ダケド
リアルタイムで観てたノヨ。
「 マジでスゲエナ。頭の回転力。」
オモッタワ 。
「 白に。月ふたつに。鳥。 」って
アドリブ ぶっこまれて
瞬時に 白鵬 。って返すって。
常人には 絶海デキネエダロ
#もうそれボケジャナイゾもうソレだったら
ザキヤマもイイケド
#柴田マジ最高
嫁の浮気不祥事。いじられたトキも
あの。言っとくけど
やらかしたのオレじゃないのよ!
オレの嫁ちゃんと!
ファンキー加藤なのよ!
やらかしちゃったのワ!
オレ特になんにもやらかしてないのよ!
つって。笑いに変えてたのマジ笑った
オレには絶対出来ない職業だとオモウ
「 お笑い芸人。」って
どうやったら。こんな瞬発力で
アタマと言葉を結びつけれんの?
オモウワ・・
ジブン。ガキの頃から
笑かす。って よりも
どっちか。っつうと
ゲラで。
なんでもすぐ笑っちゃうタイプなのよ。
ダカラ。
冠婚葬祭とかで。
ムカシの幼馴染み達とかで
集まるデショ
ソンデ。さ
必ず。イルジャン 何人か。
地元の連中のなかにさ。
「 芸人憧れ。の ヤツ。」
ソースント。
ジブンの座ってる席のまわりに。
そーいった「 芸人憧れ達。」が 集結して
喋り倒すんデスヨ 。
たぶん。 気持ち良いんだとオモウ
オレが。 なに言っても笑うカラ
「 笑いの ハードル。」
メッチャ低いんダロウナ オレ。
ソウイヤ 思い出したケド。
二十代の頃。
一番ツルんでたグループあってな
そのなかに。
メッチャおっかない先輩いたノヨ
で。まわりはミンナ
ビビッてるから
褒めて褒めて。ヨイショしまくるワケ
で。 しばらくソノ集団のなかにいて。
そーしてるうちに。
「 思ったのよ。」
このヒト。
こんなヨイショばっかされてて。
「 ホントは。退屈ナンジャネエノ?」
って。
ふと。思ったんデスヨ
ダカラ。 オレは。
余計な気ィ遣うのヤメンベ。
ヨイショもシナイ。
って オモッタのよ。
そのほうが
このBOSS もオモシレエダロ。って
オイ。 オメーラ。
こんなのにビビッてんジャネエヨ
大したコト ネエベ。コンナンヨォ
いざとナッタラ。
集団で襲い掛かりゃシメエダヨ
トカ。 言うワケ。
その場の全員が凍りつくワケヨ
で。 当の BOSS 見ると。
アヒャヒャヒャ~~ って笑って。
嬉しそうに してるワケ
で。 ある日 BOSS に呼ばれて
言われたノヨ
HISAO 。お前はずっとその感じでいてくれ
みんな イエスマンだと つまんねえし
俺も気付かないうちに
勘違いしちまうからよ。
「 ァイ。 了解ス。」
で。 オレはそんな役目ナッタワケ。
で。 そんな ある日。
ブレーンに「 新入り 」が
入って来たのよ。
「 BOSS と タメの。」
で。そのヒトが
当時 お笑い芸人 志望 。で
超 オモロイ人だったのよ 。
で 最初は 良かったんダケド。
途中から。オレの真似して
BOSS を イジるようになったのよ。
で。ソレガ
日を追うごとに
エスカレートしていくワケ
若干。
つーか。 けっこう。
チョーシこいちゃうタイプだったノヨ
ソノヒト 。
オレは。 思ってたワケデス
「 オイオイ。さじ加減 間違うナヨ。」
アブネエゾ・・・ つって。
イジるの。って
イジられた本人も
面白く思わないと。
成立しないとオモウワケ
イジられた側が
気分ワルくなったとしたら
それはただ 小バカにした。
ってコトになっちゃって 成立しないデショ
ダカラ。 ちょっと心配ダッタノヨ
コノヒト。超オモレーケド
さじ加減 間違ってンナァ・・・ つって。
ヨコハマの不良たちの集団のなかで
お花畑スキップするみてえにシテンケド・・
埋まってンゾ・・
「 ケッコウ。 地雷ガ。」
で。ある日。
「 その不安が。的中スル。」
ソノ日ワ 。
ナンパした女の子らと
吉野町のカラオケで遊んでる。
っつうから
バーのシゴトおえて。
後から合流したワケデスヨ・・
シタラ・・・
芸人志望のソノ先輩が。
カラオケの外で
うなだれてんノヨ
「 ンン・・・ コレワ。 予感的中か・・?」
〇〇クン。 ドシチャッタノヨ?
コンナトコに ひとりで。
・・・・・HISAOくん・・
おれ。BOSSにシバかれちゃったよ・・
「・・・・・マジ?」
「おもっきし。ビンタされた・・」
ハハ。 平手ナラ ヨカッタジャン。
オレ前に
大将に。「 グーでいかれて。」
死体ミテエになってるヤツ
見たコトアルヨ。 ハハ!
「 嫌われちゃったかなあ・・ おれ。」
ヘーキダッテ。
ソンナ器のちいせえヒトじゃないヨ
アノヒトは。
サア。戻ろうヨ
寒いッショ。コンナトコいたらさ
今日。ずっとHISAOくんの横
いてもいいかな・・・
もう怖いし。
心理的ショックで。もう
なにがなんやら・・・・
ハハ! イイヨイイヨ
サスガに便所までワ ヤメテヨ。
付いてくんのサア
でも。どうしてだろうなあ・・
HISAOくんと同じように
BOSS イジッてただけなのに・・
どうして おれだけ殴られたんだろう?
「 同じ ジャネエジャン。」
「 ・・え? どこが違うの?」
「 愛がネエジャン。 あんたのイジり。」
「・・・・・・・・・・あ 愛 。」
愛がナケリャ。
イジリなんて。
ただ相手の怒りを生むダケダヨ。
サア。
気を取り直して
イクヨ。
アト。頃合い見て。
ちゃんとBOSSに謝んなヨ
「 チョーシコキ過ぎました。」
つって。サ
ニンゲン。やらかした後が肝心ナノヨ。
テメエのケツはテメエで拭く。ってな。
ひとりじゃ 怖えェ。っつーなら
オレも一緒に行ってヤルカラサ
その後 ふたりで
肩組んでカラオケのドア開けた 瞬の。
BOSS との。
「 HISAO。そいつのケアは任せたぞ。」
「 ァイヨ。 了解。」
の。 アイコンタクト。
いまでも鮮明に覚えてルワ
ナチイねえ・・・
ミンナ元気シテッカな?
ナンモ考えねえで
ナンパしまくって
夜遊びシマクッテたわ
マ イイヤ
ト。 イウコトで。 ミナサン
休憩時間にコレ見て
おシゴト 頑張ってクダサイ
ジャマタ