ハマのヨコから 。( J Y M C Y O )

横浜の「 大将 」。
フラリと登場 。
1990年代
土曜の夜に「 横浜 大黒P 」に繰り出してたヒトなら
1000人中 1000人知ってるね
爆音で音楽垂れ流す バーニング
ネーチャンと踊り狂う ロカビリー
油圧組んで 飛び跳ねる インパラ、キャデラック
しまいには噂聞きつけて
埼玉、千葉から遠征してくる暴走族の大群 。
当時の大黒パーキングエリアは
通常の「それ」とは異なる 特殊なエリア 。
知らずに迷い込んだ トイレ休憩の他県ナンバーにしてみたら
「 ちょっとした 地獄。」
デ 。
当時 16・7のガキンチョだったジブンも
地元 湘南くんだりからの 「 遠征組 」。
エ ン モ タ ケ ナ ワ
深夜を回る頃、
どこからともなく、近づいてくる 轟音 。
黒づくめの バイクの「 大群 」。
先頭、猛スピードの 「 ショベルヘッド 」。
ダイコクの主役登場 。
当時 ガキンチョの ジブン
「 ・・ス ゲ ェ・・ ホ ン モ ノ ジ ャ ン カ ヨ・・ 」
このトキは
高校卒業 ←( キセキ的に )して
ヨコハマの盛り場で働くようになり、
この人がジブンの上司になるとは思いもよらないワケですが・・・
stranger than fiction.
事実は 小説よりも奇 なり 。
今の
ジョンレノンみたいな丸メガネに
カリアゲヘアーの若者には ウソだと思われるダロウケドナ
90年代の関東には
そういった場所や、血気盛んな若者達が実在していたのです 。
なんども言うが、
今の、
合皮みたいなペラペラのライダース
袖通さないで 肩にファサっとかけてる男のコには
信じてもらえないダロウケドナ
ファサっとさせてる男子たちよ
袖通せよ 。 見てて落ち着かねえんだよ ズリ落ちねえか心配で 。
1ミリも格好良くないし
そもそも ファサッ
許されるのは
待ち。のトキの 大物女優だけだ わかったか
フー
マ イイヤ
結局なにが言いたいかとイウト
久しぶりに大将と サシで ナンノキナイ話できて楽しかったてハナシ
大将やっぱアンタ バイクが似合うよ 。
ホンジツは コノヘンで