カンケー無し仕事と

若手の男子諸君や
夜遊びあんましてこなかった
オィサンたちに言っておく 。
知り合ったばっかで。
あんま深く素性を知らない。
そんな女子と。
仮にデートに行って
なんかまあテキトーに
メシ屋に。入ったとシヨウ
テーブルにつくやイナヤ。
その女子ガ。
ああ~
夏はやっぱり
ツメシボが気持ちいいよねぇ~~
ナンツッテ。
冷たい おしぼりのコトを
「 ツメシボ。」と言ったら。
そのコは 。
6~70パーセントの確率で。
「 水商売 経験者。」
ソシテ。
その「 おしぼり 」を 。
三角織りにして。
テーブルの隅にそっと置いたナラ。
そのコは 。
8~90パーセントの確率で。
現役の。 キャバ嬢
さらに。
追加の おしぼりが欲しいトキに 。
そのコが
「 ボーイさぁ~~~ん。」
つって
両こぶしを高らかに上げ。
ヌートバーよろしく。
クイッ クイッ クイッ っと
やった。 の なら。
ソイツは 確定で キャバ嬢 。
か 。 もしくワ。
もう。その いる場所自体が「 キャバクラ。」
ソレだけは。 言いたかった
若手と オィさんたちに。
あと。
地方から上京したて。
「 東京でパリピデビューするぞ。」
と 意気込んでる。若手男子に言ってオク
港区あたりのクラブで。
Aランクあたりの女子ナンパして。
その女子が
やけにあっさりOK してきたら。
ソイツラは。 高確率で。
場末のホストクラブから
送り込まれてきた 「 手練れ。」
キュートな笑顔で
素敵なボッタクリ店に
誘い込まれるカラ 気ィツケロ
むかし コノ手口で
餌食にされそうな後輩を
タクシーから引きずり降ろしたコト
あるアルヨ
HISAOさんッ!
あのコら! 超カワイイっすね
オレ。行ってきますよ!
ソンデ。声かけてる最中も
ずっと監視してたワケデスヨ
シタラ。
「 やぁ~~~~けに。」
アッサリ。落城スルワケ
そのベッピンさん 2人
息つく間もなくついてクルナァ・・
ナンダ? コノ違和感
妙ダナ 。 コノお嬢ら
シタラ 。 さ・・・
ねえ~~ お兄さんたち~~
アタシら。板橋に
いつも行く お気に入りのお店あるからァ~
そこ行って飲もうよぉ~~
トカ。 言うワケ
ハア・・?
板橋・・?
ナンデヨ?
オレら今いんの港区ダゼ 。
目の前にいくらでも
カラオケやらバーやらそびえ立ってンゼ。
ナンデそんな遠く 行きたがんノヨ?
トカ言ってる間に。
片われのオンナが
職人的な早業で タクシー止めてるワケ。
ソンデ 一瞬で乗り込んで。
後輩もちゃっかり乗っちゃってるワケ
「 はやくゥ~~!お兄さんも乗ってぇ!」
「 さあ! HISAOさん!はやく はやく!」
ダメだ。
オメーいったん降りろ。
説明ワ 車の外でシテヤル
降りろ。 コイツラ臭うゼ
臭う~?
いい匂いしかしないっすよ~~
はやく行きましょうよ~~
こんなレベル高けえ子たち
今晩中に もう 捕まえらんないっすよ~~
クソが・・ ドンクセエな・・
じゃあココで説明シテヤル
コイツラわなァ
店全体でお茶っぴきンナッテル
田舎クセエ
3流ホストクラブあたりから投下された
爆弾ダ。 ボケ
歌舞伎町の有名店あたりワ
ゼッタイに ヤラネエ
東京の僻地の不人気店の
薄汚ねえヤリ方ダヨ
「 えええっ!!? マ まじっすか!?」
お嬢 。 ふたり。
目の前で おもっきしディスられてんのに
「 ちッ。 感付かれたか・・」くらいの感じで
腕くんで すまして ヘーヅラしてヤガル
タクシーの運ちゃん。
「どうするんですか? 乗らないんですか?」
「 乗らネエ 。オレとこの男ワ 。」
運転手サン。
コノ綺麗なお嬢さんたち。
板橋まで行きたいんダッテ
連れてッテあげて~~
ジャヨロシク。
「 バンッ!! 」
あぁ~~~~あ・・・
もったいねえ~~
ナニガ モッタイネエだ ボケ 。
都内屈指の爆弾 掴まされるとこダッタゾ
まさに。「 都会の罠。」 ダネ
お嬢ちゃんタチ
こうやって夜ごとオトコ ダマして
チョーシコイて ホンットにもう。
でも。 ネ
そうやって世の中ナメて
チョーシコイてんと。
ホストにイレあげて。
挙句の果てには。
ルイ13世とか
リシャールのボトルとか
入れさせられて。
売掛け詰めらんなくなって
飛ぼうとしたら。
家の前に
黒づくめの怖い男らが立ってて。
「 お姉ちゃん。だめよ。逃げようとしても。」
「 良い仕事紹介するからね。」
つって。
ソフトオンデマンド。 デスヨ
#ソフトオンデマンド
↑ フザケすぎ
当ブログをご覧のミナサン 。
コノヒト。 イッちゃってる・・・
と お思いデショウガ
ウチによく遊びに来られるカタなら
周知の事実。 デスガ
以外と。 ちゃんとシテマス
ちゃんとしてる方。 にはネ
ホンジツわ ナチイのドーゾ
ジャマタ